photoKam Radar 1.0.113
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ユーザーガイドはじめにインストールと初回起動

インストールと初回起動

photoKam Radar をダウンロードしてインストールしたら、初回起動時に表示される5ステップの案内で、写真を探す範囲、表示方法、画面の色を選ぶだけですぐに始められます。 写真を探してサムネイルを作る作業はバックグラウンドで静かに進み、見つかった写真の情報はこのPCの中だけに保存されます。

こんなときに

  • photoKam Radar を初めてインストールするとき。
  • 新しいPCに移って再インストールするとき(ライセンスについては 無料版・正規版・ライセンス登録 を参照)。
  • 初回案内をスキップした、または写真を探す範囲(いくつかのフォルダー ↔ コンピューター全体)を変えたいとき。
  • 画面の各機能をひととおり見て回りたいとき。
  • 新しいバージョンにアップデートするときや、アプリを削除するとき。

メニューの場所

  • インストーラー: ホームページの ダウンロード ページ。
  • 初回案内: インストール後の初回起動時に自動で表示されます。もう一度見るには、左サイドバーのいちばん下の 設定 → アプリケーション グループの 初回案内 → もう一度見る をクリックします。
  • 画面の案内ツアー: 上部バー右側のコンパスボタン(機能ツアー)、または初回案内の最後のステップの 画面を見て回る。
  • 写真の検出(索引作成)の状態と速度: ウィンドウのいちばん下のステータスバー。詳しい設定は 設定 → 索引・保存 → バックグラウンド索引。
  • アップデート: 設定 → アプリケーション → アップデート。

画面とボタン

インストール前の確認事項

項目内容
OS64ビット版 Windows · macOS — Apple シリコン(M シリーズ)搭載の Mac
インストーラーのサイズ約 300MB
管理者権限Windows へのインストール時に必要です(インストール中に承認ウィンドウが表示されます)
インターネットインストールと使用には必要ありません。地図画像、アップデートの確認、ライセンスのメール、人物補正の追加モデルのダウンロード、匿名の利用統計(オフにできます)にのみ使います
追加ダウンロード人物補正用の追加モデル(約 0.86GB) — 編集画面の 人物 タブを初めて開いたときに、ダウンロードするかどうかを確認します。ダウンロードしなくても基本的な補正はできます(人物補正)

Windows のインストール画面(順番どおり)

順番画面内容
1ようこそインストールを始めます。インストーラーの画面は英語です。次の画面に進みます
2使用許諾契約利用規約を読んで同意すると次のステップに進めます。規約は 한국어 · English · 日本語 · Français · Deutsch · Español の順に1つの文書にまとめられています
3インストール先フォルダー既定の場所は C:\Program Files\photoKam Radar で、変更できます
4インストールファイルをコピーします。Windows が管理者の承認を求めたら はい をクリックします
5完了Launch photoKam Radar にチェックが入った状態(既定)で終了すると、アプリがすぐに起動します

インストールが終わると、スタートメニューとデスクトップに photoKam Radar のショートカットが作成されます。

初回案内(5ステップ)

ウィンドウ上部の5つの点が現在のステップを示します。点をクリックすると、そのステップに直接移動します。

ステップタイトル選ぶ項目既定値
1photoKam Radar へようこそ4つの約束を表示します—
2どこを見ましょう?いくつかのフォルダー / コンピューター全体コンピューター全体
3どう見ましょう?グリッド / タイル / リストグリッド
4好みテーマ(ダーク・ライト)、選択枠の色ダーク・テーマ標準
5準備できました選んだ内容の概要を確認して開始—

最初のステップで表示される4つの約束(画面の文言):

  • 写真ファイルを開いたり、移動したり、変更したりしません。読み取るだけです。
  • すべての情報はこのPCだけに保存されます。
  • Windows とプログラムのフォルダーは最初から除外されています。
  • いつでもフォルダーを除外したり、写真の検出を止めたりできます。

ステップ2 — どこを見ましょう?

カード説明(画面の文言)おすすめの場合
いくつかのフォルダー写真のあるフォルダーを自分で選びます。静かで軽いです写真のフォルダーが整理されているとき
コンピューター全体接続されたドライブを調べて、散らばった写真も見つけます。システム・プログラムのフォルダーは最初から除外します写真がどこにあるかわからないとき
  • いくつかのフォルダー を選ぶと、下のボックスに 見るフォルダー の一覧と フォルダーを選ぶ ボタンが表示されます。選んだフォルダーはチップとして順に追加され、チップの ×(外す)をクリックすると一覧から外せます。
    今選ばなくてもかまいません。あとで左サイドバーのボリューム(フォルダー)画面から追加できます。
  • コンピューター全体 を選ぶと、スキャンするドライブ に現在接続されているドライブ(例: C: · D:)が表示されます。スキャンしないドライブは、あとでボリューム画面からオフにできます。
    クラウドドライブとネットワークドライブは最初からオフになっています。オンにするとファイルをダウンロードすることになるためです。

ステップ3 — どう見ましょう?

カード説明(画面の文言)
グリッド同じ大きさのサムネイルで表示します。すばやく見渡すのに向いています
タイル写真の縦横比のまま行を埋めます。鑑賞に向いています
リストファイル名・日付・カメラを列で表示します。整理・比較に向いています

表示方法は、あとでギャラリーのツールバーや Ctrl+1 · Ctrl+2 · Ctrl+3 でいつでも切り替えられます(写真の表示と選択)。

ステップ4 — 好み

  • テーマ: ダーク · ライト。クリックするとすぐに案内画面がそのテーマに変わります。
  • 選択枠の色: グリッドで選択した写真に表示される枠の色です。テーマ標準・オレンジ・グリーン・ピンク・パープル・レッド・ティール・自分で選ぶ(色の選択ウィンドウ)から1つを選びます。下の3つのプレビューのうち、中央が選択された写真の見え方です。

ステップ5 — 準備できました

  • 概要: 「どこを見ましょう」「どう見ましょう」「テーマ」で選んだ内容を表示します。
  • バックグラウンド索引 の案内ボックス: 「アプリを閉じても続き、他の作業中は休みます。設定でいつでも止められます。」
  • 開始: 選んだ内容を保存し、このとき初めて写真の検出を始めます。
  • 画面を見て回る: 開始と同じ動作をしたあと、続けて画面の案内ツアー(下記参照)を開きます。

初回案内の共通ボタン

ボタン位置機能
スキップ右上何もオンにせずに閉じます。試しに適用したテーマと色は元に戻ります。初回起動時にスキップすると、次回からは案内が表示されません
はじめる右下(ステップ1)ステップ2へ移動
戻る · 次へ右下前・次のステップへ移動
n / 5左下現在のステップ番号

画面の案内ツアー(10ステップ)

実際の画面の要素を1つずつ強調し、横の吹き出しで説明します。

ステップ強調する場所吹き出しのタイトル
1左サイドバーのギャラリーギャラリー
2ツールバーの種類ボタン種類別表示 · RAW
3ツールバーのペアをまとめるRAW+JPGのペア
4ツールバーの検索検索・絞り込み
5ツールバーのクイックフィルタークイックフィルター
6左サイドバーの地図地図
7左サイドバーのボリュームボリューム
8左サイドバーのジョブジョブ
9左サイドバーの設定設定
10上部バーのショートカットボタンショートカット · ツアー

吹き出しの スキップ · 戻る · 次へ(最後のステップでは はじめる)ボタンでステップを進めます。

操作手順

A. Windows にインストールする

  1. インストーラーをダウンロード

    ホームページの ダウンロード ページから Windows 用のインストーラーをダウンロードします。

  2. インストーラーを実行

    ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。ようこそ画面から次のステップに進みます。

  3. 規約に同意

    使用許諾契約を読んで同意し、次のステップに進みます。

  4. インストール先フォルダーを確認

    そのままにすると C:\Program Files\photoKam Radar にインストールされます。

  5. インストールと承認

    インストールをクリックします。Windows が「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」のように尋ねたら はい をクリックします。

  6. すぐに起動

    完了画面で photoKam Radar を起動 にチェックが入った状態のまま終了します。アプリが起動し、初回案内が表示されます。

B. macOS にインストールする

macOS 版は Apple シリコン(M シリーズ)搭載の Mac 用です。ショートカットは、このガイドに出てくる Ctrl の代わりに ⌘(Command)を使います。 macOS 13.3 以降で動作します。

  1. ダウンロードした .dmg ファイルをダブルクリックします。
  2. photoKam Radar のアイコンを「アプリケーション」フォルダーにドラッグします。
  3. 「アプリケーション」フォルダーから起動します

    初めて開くときに「インターネットからダウンロードされたアプリケーションです」という確認ウィンドウが一度表示されたら、開く をクリックします。Apple の公証を受けたアプリなので、「開発元を確認できません」という警告は表示されません。

C. 初回案内を終える

  1. ようこそ画面を確認

    4つの約束を確認して はじめる をクリックします。

  2. 探す範囲を選ぶ

    写真のフォルダーが整理されているなら、いくつかのフォルダー → フォルダーを選ぶ でフォルダーを追加します。写真がどこにあるかわからない場合は、コンピューター全体 を選んだままにしてください。続けて 次へ をクリックします。

  3. 表示方法を選ぶ

    グリッド · タイル · リスト から1つを選び、次へ をクリックします。

  4. テーマと選択色を指定

    クリックするとすぐに画面に反映されます。次へ をクリックします。

  5. 開始

    概要を確認して 開始(または 画面を見て回る)をクリックします。このときから写真の検出が始まります。

D. 写真が表示されるまでの流れを確認する

  1. ステータスバーを確認

    ウィンドウのいちばん下の左側に フォルダーを調べています… → 写真の情報を読み込んでいます… → サムネイルを作成しています… が順に表示され、残りの枚数と1分あたりの処理枚数も表示されます。

  2. 新しい写真を追加

    ギャラリーのツールバー右端のボタンが 新しい写真 N枚 · 更新 に変わったらクリックします。スクロール中に一覧がずれないように、新しく見つかった写真はボタンをクリックしたときだけ一覧に追加されます。F5 を押してもかまいません。

  3. 先に表示される写真

    ユーザーの写真フォルダー(ピクチャ、Pictures、DCIM)を最初に探し、続いてデスクトップ、ドキュメント、ダウンロード、ビデオのフォルダー、次にユーザーフォルダー、最後に残りの場所を探します。そのため、見慣れた写真がすぐに表示されます。

E. 初回案内をもう一度見る・探す範囲を変える

  1. 左サイドバーのいちばん下の 設定(または Ctrl+,)を開きます。
  2. 初回案内 の もう一度見る をクリックします。5ステップの案内が再び表示され、最後のボタンは 保存 になります。
  3. 探す範囲だけを変えるには、バックグラウンド索引 の項目の 写真を探す範囲 で いくつかのフォルダー または コンピューター全体 を選びます。写真の検出が新しい範囲で始まり直します。

F. アップデートする

  1. アプリを起動して画面がすべて表示されると、数秒後に新しいバージョンがあるかどうかをバックグラウンドで確認します(起動時にアップデートを確認 — 既定でオン)。
  2. 新しいバージョンがあれば、アップデートがあります ウィンドウにバージョン番号と変更内容が表示されます。
  3. 今すぐインストール をクリックすると、進行状況バーとともに n% ダウンロード · 検証してインストール が表示され、ダウンロード → ファイルの破損チェック → インストールの順に進みます(このときボタンは インストール中…)。ダウンロード中は ダウンロードを中止 で止められ、失敗するとボタンが 再試行 に変わります。
  4. あとで をクリックすると、今回の起動中だけウィンドウが閉じます。次に起動したときにもう一度お知らせします。
  5. 自分で確認するには、設定 → 今すぐアップデートを確認 → 今すぐ確認 をクリックします。最新バージョンの場合は「最新バージョンです」と表示されます。

G. 削除する(Windows)

  1. Windows の 設定 → アプリ → インストールされているアプリ で photoKam Radar を探してアンインストールします。
  2. アンインストールすると、実行中のアプリとバックグラウンド索引が終了し、ログオン時に自動で起動するための登録も削除されます。
  3. 評価、フラグ、タグ、編集値などの整理の記録はPCに残ります。 再インストールすれば続きから使えます。元の写真ももちろんそのままです。

結果

案内を終えるとギャラリーが開き、下のステータスバーで写真の検出の進み具合を確認できます。サムネイルを作成中の写真には読み込み中のアイコンが、サムネイルを作れないファイルには ⃠ の印が表示されます。

ショートカット

場所キー機能
初回案内Enter次のステップ(最後のステップでは開始)
初回案内← · →前・次のステップ
初回案内(もう一度見るときのみ)Escスキップ
画面の案内ツアー→ · Enter / ←次 / 前のステップ
画面の案内ツアーEsc閉じる
どこでもCtrl+,設定を開く
どこでもF1アプリに含まれるユーザーガイド(簡易版)を開く

macOS 版では Ctrl の代わりに ⌘(Command)を使います(例: ⌘+,)。

知っておくこと

ヒント

写真が1〜2個のフォルダーに整理されているなら、いくつかのフォルダー のほうが静かで速いです。外付けドライブや古いバックアップまですべて探したいなら、コンピューター全体 が便利です。

ヒント

写真の検出の速度は、ステータスバーの状態の表示をクリックして エコ · バランス(既定) · パフォーマンス からすぐに切り替えられます(画面構成 — ステータスバー)。

ヒント

写真の検出は、コンピューターの使用を妨げないように自動で休みます。全画面のゲームや動画を実行しているとき、バッテリーで動作しているとき、ディスクの空き容量が足りないとき、このアプリで動画を見ているときがそうです。アプリを使っている間はゆっくり、離席すると速く進みます。

注意

最初のステップの「写真ファイルを変更しません」は、写真を探し、表示し、補正する作業についての約束です。写真の編集や、グリッド・拡大表示の 90° 回転 も、元のファイルはそのままにして編集値として別に保存します。ファイルを実際に変更するのは、ユーザーが自分で実行したファイル操作だけです。名前の変更、整理 ▾ による移動、ごみ箱へ、グリッドへの貼り付け(Ctrl+V)、動画の回転の 適用 がこれにあたります(写真の表示と選択)。

注意

初回案内で スキップ をクリックすると、写真の検出が始まらないことがあります。ステータスバーに赤い点とともに 索引が停止しています または 索引が見つかりません が表示されたら、設定 → バックグラウンド索引 の 再起動 をクリックしてください。

注意

アプリを閉じても、バックグラウンド索引は動作し続けます。コンピューターを起動するたびに自動で始まらないようにするには、設定 → ログオン時に自動起動 をオフにしてください(オフにすると、photoKam Radar を起動しているときだけ写真を探します)。

注意

アップデートやアンインストールの間は、実行中の photoKam Radar とバックグラウンド索引が自動で終了します。編集中だった場合は、先に 完了 をクリックして編集画面を閉じておいてください。

よくある質問

インストールすると写真がほかの場所にコピーされますか?

いいえ。写真は元の場所にそのまま置き、一覧、サムネイル、評価などの整理情報だけをこのPCに別に作ります。

写真が数十万枚ありますが、すべて見つけるのにどのくらいかかりますか?

写真の数とディスクの速度によって異なります。バランス の速度はアプリの使用中に1分あたり約120枚、パフォーマンス は約600枚、エコ は約30枚を目安にしています。離席するとさらに速くなります。早く終わらせたい場合は、ステータスバーで パフォーマンス に切り替えてください。

初回案内で範囲を間違えて選びました。

設定 → 写真を探す範囲 で変更するか、初回案内 → もう一度見る で選び直してください。

クラウドドライブ(OneDrive など)の写真も探しますか?

クラウドドライブとネットワークドライブは、最初はオフになっています。オンにするとファイルをダウンロードすることになるため、必要なときだけボリューム画面でオンにしてください。

インターネットでどんな情報が送信されますか?

写真やファイルの内容、パスは送信されません。インターネットは、地図画像を読み込むとき、アップデートを確認するとき、そして 匿名の利用統計を送信(匿名のインストール番号、インストール・アップデート・起動・終了の記録と使用時間、アプリのバージョン、OS とそのバージョン、CPU の種類(x64・ARM)、言語・地域、正規版かどうか — 設定 でオフにできます)にのみ使います。

アップデートのウィンドウで あとで をクリックしたのに、また表示されます。

あとで は今回の起動中だけウィンドウを閉じます。次に起動したときに再度お知らせします。必須のアップデートです。 と表示されたバージョンは、あとで がなく、インストールする必要があります。

削除してから再インストールすると、評価や編集内容は消えますか?

残ります。アンインストールしても整理の記録はPCにそのまま残るため、再インストールすれば続きから使えます。

関連項目